今と昔の女性の考え方

今と昔の女性の考え方

出会い系サイトも人妻の利用者が数多くいますが、やはり時代の移り変わりとともに、人妻というものも、変わってきているんだと思わずにはいられません。
大昔――たとえば戦前の頃の人妻は、「貞淑」であることが美徳とされてきました。一度嫁いだ女性は、夫を立て、夫やその両親・子供達のために自分を犠牲にして尽くす。これが良妻である、という考え方です。
戦後も長らくその考え方は続いていましたが、男女平等の考え方が唱えられ、一般に広まるにつれて次第にその状況は変わり始めました。昭和が終わる頃には、協議離婚や慰謝料の問題で世間の人妻に対しての見方も変わり始め、バツ1・シングルマザー、なんて言葉も一般的になってきました。女性の立場や結婚に対しての考え方そのものが大きく変化したのです。
もちろん、世間の見方だけでなく、当の女性本人の考え方も変わりました。夫が浮気しても、昔ならば耐えるのが妻の鏡、という価値観でしたが、それが崩れて、「それならば私も……!」と考える女性が珍しくなくなりました。
しかし、男性と違って女性には浮気相手を探すきっかけが中々ありませんでした。せいぜい昔の知人だとか、家を訪れる機会のあったセールスの男性など……。昔のポルノ映画ではそういう話が多かったですね。当時は女性も浮気相手を探すのに苦労したことでしょう。
現在では、ネットが一般化して出会い系サイトが登場し、人妻が浮気相手を探す場には事欠かなくなりました。今では浮気したい女性がネットに溢れ、セックスの相手を探すことも珍しくはなくなりました。
時代の変化というのは人々の価値観の変化と、ネットのようなテクノロジーの進化、両方の結果なのでしょう。

2011年3月11日